令和4年度から実施する「Meet to Art」で鹿島神宮の展示と鹿嶋市の学生展示を行っています。
令和6年度は、「歌舞伎」をテーマにした絵画を募集いたします。
以下の募集要項に従い、作成協力をお願いいたします。
1 主催者 まちづくり鹿嶋株式会社
2 応募締切
令和6年7月16日(火)までに各学校で最大40作品以内にまとめて、応募先(まちづくり鹿嶋)まで電話連絡下さい。作品回収日を決めて、こちらから伺います。
3 応募規定
(1)対象 鹿嶋市内在住、在学の小学校4年生以上、高校3年生まで
(2)テーマ 伝統芸能「歌舞伎(かぶき)」
(3)用紙 A4版サイズの画用紙で縦横使い可能(用紙の裏面に氏名・学校名・学年を記入)
(4)材料 えんぴつ、水彩、クレヨン、ペン等自由
4 作品の取り扱い
(1)応募作品は、令和6年7月25日(木)から8月4日(日)に予定する『Meet to Art in 鹿島神宮」のアートギャラリーで展示後、原則返却いたします。
(2)優秀賞に選ばれた作品は、作者に許可をとり、市内施設や店舗にイベント後展示します。
5 応募先
まちづくり鹿嶋株式会社(担当 済藤哲仁)
電話番号:0299−77−8840
E-MAIL:ma-kashima@sopia.or.jp
6 歌舞伎について
歌舞伎の由来は、古語の「傾く(かぶく)」を名詞化した「かぶき」と言われています。戦国時代から江戸時代に京で流行した、派手な衣装や一風変わった異形を好んだ李、常軌を逸脱した行動に走ることを指した語です。
そうした「かぶき者」の斬新な動きや派手な装いを取り入れた独特な「かぶき踊り」が京で一世を風靡し、これが今日の伝統芸能「かぶき」の語源となっています。